太陽の首都

つぶやき以上レビュー以下な雑感サイトです
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ラン・ローラ・ラン 

ラン・ローラ・ラン [DVD]
リプレイ度 ★★★★★
あらすじ:ドイツ、ベルリン。裏金の運び屋である恋人マニから一本の電話が。「ローラ、助けてくれ! ボスの10万マルクを失くした。12時までに金を作らないと殺される…」。残り時間は20分、金を工面するためローラは走り出す。

ドイツ発、疾走するラブ・ストーリー(1998)。確か大学の時にドイツ語の授業でチラッと見たな。
この作品の魅力は3つ。フィルム、アニメ、モノクロ、画面分割、巻き戻しなど色々な手法を取り入れた撮影と、3パターンからなる構成、そしてシーンを盛り上げる音楽だ。
ストーリーは恋人を助けるためにローラが奔走するという平凡なものだが、彼女が街中ですれ違ったり出会う人々の運命をも左右するのが面白い。
そしてタイトル通りとにかく走る!
前をしっかりと見据え、両腕を大きく振って駆け抜けるローラの姿は非常にダイナミック。そこに流れるテクノ・ミュージックが疾走感を更に加速させる。

父親から金を借りるはずが拒否され失意のままマニと再会するローラ。マニは銀行強盗をやらかし、手に入れた大金を持って逃げ出す二人。だが警察に包囲され一発の銃弾がローラの体を貫く…
え、バッド・エンド?と思いきや、なんとローラの根性(?)でやり直し。電話が鳴るところから再スタートする。
一回目の反省を踏まえてローラの行動が変化し、同時に周囲の人間にも前回とは違う人生が待ち受ける。
「この人はこの後こうなりましてね…」というのをスナップ写真の連続によって表現しているのがクールだ。

ハッピー・エンドは想像つくが、ローラとマニの突飛な行動によって飽きさせない展開になっている。
二人だけだとただのがむしゃら物語になってしまうところを、カオス理論をうまく取り入れる事で様々な人間を巻き込んだ壮大な自己中絵巻として仕上がった。
色々突っ込みたいところもあるが、弾けたテンションにまぁいいかと思えてくる。
約80分と時間も短くテンポが良いので、見た後は爽快感を味わえるはず。
[ 2009/03/18 08:19 ] ドラマ | TB(0) | CM(0)
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