洋楽・洋画・本のレビュー。色々手を出してます。

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Rufus Wainwright@クラブダイアモンドホール

一ヶ月近く放置していてすみません。
プライベートでゴタゴタが続いていましたが、ようやく落ち着いたので久々に更新。
今更かよって感じのライヴ感想です。

ルーファス・ウェインライト
1月20日、名古屋クラブダイアモンドホールで行われたルーファス・ウェインライトのライヴに行ってきた。
簡単に説明しておくと、ルーファスは1973年、ニューヨーク生まれのシンガー・ソングライター。
幼少期に移住したカナダで作曲の才能に目覚め、ポップ・ミュージックにオペラなどの要素を取り入れた独自の音楽性で注目を集める。
さらにルーファスを語る上で切り離せないのは、彼がデビュー当時からカミングアウトしているゲイだという事だ。
それは歌詞にも表れているし、曲の雰囲気からも感じられる。彼の世界観を形作っている重要なファクターなのは間違いない。

俺がルーファスを知ったのは映画「I Am Sam」のサントラに収録されていた「Across The Universe」。
これはビートルズのカヴァーで、劇中でも印象的に使われたナンバー。どこかアンニュイなヴォーカルが耳に残った。
それからも度々「ルーファスは良い」との評判は聞きつつ保留中だったが、来日情報を知り唐突にチケットと1stアルバム(写真)を購入。

ちなみに今回は2007年の新作「Release The Stars」が英米で好評だったためか実現した10年ぶりの来日公演らしい。
今まで見たのは大規模コンサートばかりでライヴハウスは初体験だったが、一言で言うと楽しかった。
1stからは「Matinee Idol」しかやらなかったので予習不足全開。が、CDと同じレベルの歌唱力に加え、バンドメンバーによる迫力の演奏が素晴らしい。
特にルーファスの歌声はCD以上に生命力に溢れていて、春の息吹みたいなものを始終感じたな。生で聞いて感動したのは久々かもしれない。

予想より会場が小さく、しかもオールスタンディングだったので一体感があり、観客の盛り上がりも上々。
アンコールの「Get Happy」(ジュディ・ガーランドのカヴァー)では網タイツ&ハイヒール姿で、ダンサーズに変身したバンドメンバーとノリノリに踊っていた。最高だ。
休憩を挟んだ二部構成で、エンターテイメントというか一種のショーみたいな感じだったな。
あんな一流のパフォーマンスを間近で見られるとは…衝動買いしてよかった。他のアルバムも是非買おう。

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