太陽の首都

つぶやき以上レビュー以下な雑感サイトです
2017 081234567891011121314151617181920212223242526272829302017 10

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ごみアート 

以前ローリングストーン誌を読んでいて気になった人物。
Chris Jordan(クリス・ジョーダン)というアメリカの写真家で、雑誌のコラムには2枚の写真が載っていた。
1つ目はこれ。何なのかよく分からない。
phone.jpg

phone1.jpg
2つ目はもっと接近した画像。お分かりだろうか、携帯電話だ。
実はこの写真、アメリカで一日に廃棄される携帯電話の数を表しており、合計なんと42万6000個。
彼はアメリカの大量消費を表現した「ごみアート」とでも言うべき作品を数多く制作している。
Chris Jordan公式サイトには彼の作品群が多数掲載されているが、モチーフとなる廃棄物の大量さに驚く。
一時間で消費されるペットボトルの数(200万本)、5秒間に消費されるビニール袋の数(6万枚)など数字で見ただけではピンとこないが、目に見える形で表現されると感じ方が違うな。

こちらの作品は10万6000個のアルミ缶によるGeorges Seuratの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を模したもの。この数は米国人が30秒毎に消費するアルミ缶の個数らしい。
chris2.jpg chris.jpg

サイト掲載作は写真集「Running the Numbers: An American Self-Portrait」からの抜粋で、鎮痛剤の乱用により緊急救命室(ER)に運び込まれる人数、拳銃による死亡者数、18歳未満のタバコ依存のティーンエイジャーが一ヶ月に吸う本数などの合計を描いたものもある。
彼はアメリカの消費主義だけでなく、現代社会の膨大さと異様さを表現したいと語っている。
実際に見てみたい感じだがこれほどの集合体となると…相当デカイだろうな。
[ 2007/10/19 23:21 ] 雑記 | TB(0) | CM(2)
パソコン上で個数を換算して描いてみたというんじゃなくて、実際に存在するものなんでしょうか?とにかく、迫力ありますね。
大量消費経済社会、いろいろと問題を抱えておりますね。「外部性の内部化」できんのか?とすぐに思った私は、元経済学徒。(笑)
[ 2007/10/21 20:27 ] [ 編集 ]
こんばんは。
クリス氏の作品は、小さな写真を大量に貼り合わせて一枚の巨大な写真に仕上げているそうですよ。
小さいもので約160×180㎝、大掛かりなものは約6×10mもあるとか。
「外部性の内部化」というのは環境税とかレジ袋税などが当てはまるんでしょうか?経済学はよく分かりませんが進展にはまだ時間が掛かりそうですね。
[ 2007/10/22 00:44 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Oops!

Author:Oops!
趣味悠々な24
現在、多忙につきユルユル更新

[洋楽]
ロック・ポップス中心に浅く広く
[洋画]
ラブストーリー以外何でも見る
[本]
ミステリーとか海外の名作とか

カテゴリー

【作品/アーティスト名一覧】



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。