太陽の首都

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Celine Dion 

FALLING INTO YOU
エモーショナル度 ★★★★★
1968年生まれ、カナダ出身のシンガー、セリーヌ・ディオン。
フランス語アルバムも出している彼女の4枚目の英語アルバムがこの「Falling Into You」(1996)。
セリーヌ・ディオンは現時点で一番好きな女性シンガーだ。
理由は何と言ってもヴォーカルにある。
歌が抜群に上手いというとホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーが挙げられるが、セリーヌは彼女たちとは違う、エモーショナルに歌い上げる魅力を持っている。
ホイットニーやマライアも嫌いじゃないがあまりにソウルフルで、聞くというより圧倒されてしまう事もしばしば。
それに対してセリーヌのヴォーカルは心に浸透する感じで、俺にはちょうどバランスが良いんだろうな。

で、これは俺が初めて聞いた彼女のアルバムでもある。
一曲目の「It's All Coming Back To Me Now」から引き込まれる。ジム・スタイマンが手掛けた曲で、静かな曲調が徐々に盛り上がり、コーラス部分で一気に開放され、冒頭と同じく静かに終息する7分半のバラード。
M2「Because You Loved Me」は先日取りあげた「ダイアナ・トリビュート」にも収録され、映画「アンカーウーマン」の主題歌として大ヒットしたナンバー。セリーヌの包み込むようなヴォーカルが素晴らしい。お気に入り。
タイトル曲のM3「Falling Into You」はMarie Claireのカヴァー(本人もコーラスで参加)で、ラテンなムードと渋いサックスが哀愁漂うナンバー。スペインでは一位を獲得。
M6はEric Carmenのカヴァー、「All By Myself」。元々切ない歌詞の曲だがセリーヌが歌うといっそう訴えかけてくる感じがある。
M7「Declaration Of Love」はアルバム中、最もアップテンポなナンバー。「愛の宣言」というだけあって力強く、自信たっぷりなヴォーカルが炸裂。が、ラストが曖昧。
M13「River Deep, Mountain High」はTina Turnerのカヴァー曲。
そしてラストを飾るのが名曲「To Love You More」 。日本ではドラマ「恋人よ」の主題歌に起用され、葉加瀬太郎(クライズラー&カンパニー)のヴァイオリンとも共演した事で話題になり、堂々オリコン一位を獲得。現在CMでも流れてますね。伸びやかなコーラス部分はほとんどの人が聞き覚えあるはず。

―と、ざっと書いてみたが、曲単位の質は高いアルバムだと思う。
'97年、第39回グラミー賞ではBest Pop AlbumとAlbum Of The Yearの2冠を達成。世界的な人気を決定付けた。
彼女の声質を生かしたバラードが多く統一感はあるものの、無難にまとめた感じもする。
一本調子とは言わないが、予定調和というか。
次作「Let's Talk About Love」ではそこが変化して新しい面を見せてくれた。
こちらのアルバムは何と言っても映画「タイタニック」の主題歌、「My Heart Will Go On」だろう。この一曲に半ば食われかけている。
'99年から出産・子育てによる長い休暇を取っていたが'03年に復帰、次に来日公演があれば絶対に見たい。

そういえば今日、世界三大テノールの一人、ルチアーノ・パバロッティさんが亡くなったそうですね。
前述の「Let's Talk~」ではセリーヌとのデュエット曲もあり、'06年トリノ五輪での「トゥーランドット」も印象的だった。ご冥福をお祈りします。
[ 2007/09/06 23:17 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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