太陽の首都

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地獄の門 

地獄の門
支離滅裂度 ★★★★★
あらすじ:神父の自殺という背徳行為によって、呪われた地ダンウィッチでは“地獄の門”が開かれようとしていた。事件を知った記者と女霊媒師は彼の地へ赴くが…。

イタリア人監督、故ルチオ・フルチによるホラー(1980)。
サンゲリア」「ビヨンド」と並び絶頂期の作品と言われている。
フルチといえば、力入れまくりのショック・シーン&ビックリするぐらい支離滅裂なストーリーがお決まりだが、今作も予想を裏切らない出来ばえ。
まず、話のきっかけとなる神父がなぜ自殺するのか謎。いきなり死んだと思ったらいきなり地獄の門が開く。どういう理論なのか、さっぱり分からない。
ちなみに「地獄の門」というアイディアは「ビヨンド」でも使われているが、やはりこちらも意味不明。
共通するのは「とにかく何かヤバイらしい」という事で、次々とありえない事態が起こる。

目から血を流し内臓を吐き出す女性、頭を握りつぶされ搾り出てくる脳味噌、蛆虫の雨、電動ドリルで頭貫通、テレポーテーションするゾンビ…など。
本当にありえない。地獄の門にかこつけてフルチがやりたい事やってるだけだろう、多分。
ドリルのシーンなんて話の本筋と全く関係ないしな。
思わせぶりな設定をいとも簡単にぶち壊す事にかけては天才的とも言えるが、それが故意なのか天然なのか分からないのがさすがフルチ。

だが終盤はテンション急降下。
脳味噌搾り出しも乱発、何となく殺されていく人々、あっさり死ぬゾンビなど惰性でやっている感が目立つ。
ラストも無理矢理バッド・エンドに仕立てたようにしか見えない。
フルチ作品3作目という事で期待は大きかったが、後半の失速に「あれ?こんなもんか?」と少し物足りなさを感じた。
個人的に現時点では「サンゲリア」がトップだな。
[ 2007/08/30 23:45 ] ホラー/サスペンス | TB(0) | CM(0)
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