太陽の首都

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デビルズ・ゾーン 

デビルズ・ゾーン
不気味度 ★★★★★
あらすじ:ドライブ中の若者グループがたどりついたのは荒れ果てた蝋人形館。彼らはそこで、不気味なマスクをつけた男に殺されていく…。

「悪魔のいけにえ」以降乱発した、殺人鬼ものホラーの一つ(1978)。
蝋人形(というかマネキン)が出てくるのは最近見た「蝋人形の館」系。
大筋は型通りだが、少し違うのは犯人が超能力者という点。奇妙なマスクをつけた男が超能力で人形を操り、立ち寄った人間たちを追い詰めていく…というのがミソ。
しかも殺人鬼役はTVシリーズ「ライフルマン」でお馴染み(?)のチャック・コナーズ。
ホラーに転向かと思いきや、今作でもやっぱりライフルを担いでいてクスリとさせられる。
そんなコナーズに狙われる可哀想な若者の中には、チャーリーズ・エンジェルやボンドガールも務めたタニア・ロバーツの姿も。

この手の映画に共通するお約束は「バカな若者」だろう。
大体「この先立ち入り禁止!」とか「警告」とか書いてある看板は無視(もしくは気づかない)。
「ここで待ってろ」と言われても待たず、勝手にモノを漁ったり不法侵入は当たり前。
非常識さにイライラさせられるが良い子ちゃんばっかじゃホラーにならないからな。
この映画でも気持ちよく犯人の罠にかかってくれる。

今作はホラーといっても恐怖感はあまりなく、スプラッター度も低い。「あ、死んだ」ってなもんだ。
その代わり不気味さは突出している。
人形がけたたましい笑い声を上げたり、「ア~」とか奇妙な声を上げて倒れてきたり。当時の技術的にあまり派手なアクションは出来なかったんだろうが、なかなか良い味が出ている。
中盤ややダレる展開が続いたり説明不足が目立つが、ラストシーンのインパクトは凄まじい。
何でああなるのか訳が分からず、不可解なだけにやたらと不気味だ。

―と思っていたら特典に入っていた監督のインタビューで何となく分かった。
徐々に狂気に目覚めていく様子を描いているらしいが、それは殺人鬼の事ではなく生き残った女の子についてらしい。
そう言われれば、最初と最後でかなり性格が違う。
そうか、あれはイカレちゃいましたって事だったのか。納得。
…よく考えるとそっちの方が怖いな。
それにしても何だこの変態パンツなジャケットは。捏造するにしても方向性が間違ってるだろ。
[ 2007/08/25 22:35 ] ホラー/サスペンス | TB(0) | CM(0)
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