
シンセ多用度 ★★★★★
その名の通り80年代のヒット曲盛りだくさんのコンピレーション。2枚組39曲。
一曲目であるa-haの「Take On Me」のイントロが聞こえてくればもうノリノリ。
他にもMadonna、Culture Club、David Bowie、Genesis、Bananarama、The Pretenders、Eurythmics、Prince、Duran Duran、John Lennon、Peter Gabrielなど超豪華アーティスト達がヒット・チューンを連発。これは盛り上がらずにはいられない。きっとどんな敏腕秘書だって堪らず踊りだすね。
80年代ポップスの特徴を簡潔に言うと「踊れる!シンセ!ビデオ!」、これで大体いいだろうか。
'77年の「サタデー・ナイト・フィーバー」の影響もあり、ガンガン踊れて弾けたメロディーの曲が次々に登場し、アメリカだけでなくイギリスのバンド、アーティストも大ヒット。
しかしどれもこれもシンセサイザーだらけ。曲のバックでずっとビートを刻んでいる「ポン!ポン!」は多すぎ。シンセを駆使したもん勝ち的な雰囲気漂う中、Eurythmicsの冷たく妖しいシンセ・サウンドはかなり独特だ。
そしてミュージック・ビデオ(MV)の発達も大きい。名曲と名MVは表裏一体。Madonna、Frankie Goes To Hollywood、David Bowie、Yes、Peter GabrielなどのMVは絶対に外せない。Yesの「Owner Of A Lonely Heart」が特に好きだ。
80年代サウンドをほぼ網羅しているが、一つ気になる点がある。
マイケルがいないじゃねぇか。版権の問題でもあったのかは知らないがかなりの欠点。
これだけは不満だ。
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