洋楽・洋画・本のレビュー。色々手を出してます。

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天国の口、終りの楽園。

天国の口、終りの楽園。
SEXしすぎ度 ★★★★★
あらすじ:幼なじみのフリオとテノッチは退屈な時間を持て余していた。そんな時、美貌の人妻・ルイサと出会い、あるかどうかもわからない幻のビーチ“天国の口”を探す旅に出ることに。

第58回(2001年)ヴェネチア国際映画祭にて最優秀脚本賞、マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)をガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ両名が受賞。
男二人女一人の青春ロードムービー。
人妻と一夏のアバンチュールという事で当然のようにSEXシーン乱発。「またか」と多少ウンザリするがまぁ分からなくはない。
誤魔化すことなく描いているので全体的にカラッとしている。終盤、男同士でやらかし始めたのには若干ヒいたが…。

楽観的に始まった旅が次第にそれぞれの内面に迫るシリアスな内容へと変わっていく。
明確なテーマがあるわけではなく淡々とした中にも考えさせられるものはあった。
ナレーションがやや多いのが気になるが、メキシコの風景は印象的。タイトルも秀逸。
ただし、爽快ロードムービーを期待する方には向かない。

ガエルは今やラテン系若手俳優ではトップスターだな。
あまりハリウッド映画には出演しないところも好感が持てる。
なお共演のディエゴとは幼馴染み。
今作の監督アルフォンソ・キュアロンの弟、カルロス・キュアロン脚本・監督の「Rudo y Cursi」(英題:Rough and Corny)にて兄弟役で再共演。

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23、趣味に生きてるフリーター
現在、多忙につきユルユル更新

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