太陽の首都

つぶやき以上レビュー以下な雑感サイトです
2017 07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 09

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

「世界の名画」隠されたミステリー 

「世界の名画」隠されたミステリー (ビジュアル+好奇心!BOOKS)
古本屋で購入。
「ダ・ヴィンチの傑作『最後の晩餐』『モナ・リザ』に隠された謎とは?」
「フェルメールはなんとカメラを使って絵を描いていた!?」
「レンブラントの傑作『夜警』が大ヒンシュクを買ったワケ」
「『腐敗した死体』とまで言われたルノワールの傑作とは?」
「ゴッホの『ひまわり』の秘密は花の本数にあり!?」
「ムンクは何に怯えて『叫び』を描いたのか?」
など、世界の名画にまつわる謎を画家の生涯を交えて紹介したアートムック。
画家38人、全42点をテーマ別に6章で構成しており、ルネサンス、バロック、印象派から近代まで幅広く掲載している。
ダ・ヴィンチ、フェルメール、ゴッホ、モネなど日本でも特に人気の画家の他に、カラヴァッジョ、モロー、ジェリコー、ボスといった渋いメンツも扱っているのがツボ。
テレビなどで度々取り上げられる有名なエピソードも多いが、多すぎない文量と分かりやすい解説で、西洋絵画にあまり馴染みがない人でもサラッと読める入門書。
章ごとの合間のコラムでは西洋美術史の大雑把な流れ、巨匠たちの恋愛模様やジャポニズムとの関連なども紹介。
B5サイズの本でオールカラー、写真大きめ、印刷も上質なのが嬉しい。
もっと詳しく知りたくなったらNHKの「迷宮美術館」という同名番組から出版されているシリーズ本がおすすめだ。

★★★☆☆
スポンサーサイト
[ 2010/06/22 22:32 ] 漫画、その他 | トラックバック(-) | コメント(-)

枡野俊明「禅、シンプル生活のすすめ」 

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)
久々に良い本を見つけた。
著者は枡野俊明(ますの しゅんみょう)という、寺の住職であり庭園デザイナー。
近年、国内だけでなく海外でも人気の「禅」をテーマにしたエッセイで、そういった本は色々と出ているようだが、この本はとにかく読みやすい。
禅の精神に基づいた日々シンプルに生きるコツが100項目挙げられており、一項目につきほんの1ページなのでどこをめくっても気軽に読める。
例えば…
「ボーッとする時間をもつ」―仕事や時間に追われる中で見失いがちな、本当の自分の姿を取り戻す
「脱いだ靴を揃える」―ささいな事でもきりっとした習慣を身につければ、自然と生き方も美しくなる
「字を丁寧に書く」―一本の線から今の自分自身が見えてくる
「起こっていない事で悩まない」―不安とは自分の心が作り出した実体のないもの
「自分の頭で考える」―学んだ「知識」をどう生かすかが「知恵」である

こういったごく身近で簡単な事が禅的思想を交えつつ語られていて「なるほどなぁ」と感心しきり。
よく読むと同じような事が何度か書かれたりしているが、堅苦しい理論や押し付けがましさがないところがいい。
「枯山水」「無念無想」「一期一会」「わび・さび」などの用語もわかりやすく説明されているのでちょっとした入門書にもなる。
禅というと厳しそうなイメージがあったが、あるがままを受け入れ、物事をシンプルに考え、無駄をなくすという「自然体」の精神がこの本からは伝わってきた。
「忙しい・余裕がない」と感じている方はぜひ読んでみるといい。気の持ち方ひとつで悩みが悩みではなくなるはずだ。

★★★★★
[ 2009/08/07 20:57 ] 漫画、その他 | TB(0) | CM(0)

田中加奈子「KANABALISM」 

KANABALISM―田中加奈子短編集 (ジャンプコミックス)
露出度 ★★★★★
週刊少年ジャンプ→週刊ヤングジャンプ→月刊ヤングジャンプと、だんだんメジャーから遠ざかっている(ような気がする)田中加奈子による短編集「KANABALISM(カナバリズム)」。
現在は「たなかかなこ」名義で「秀吉でごザル!!」を連載中らしいが、今日紹介するのは1996~2000年にかけて週刊少年ジャンプに読みきりとして掲載された漫画を5つ集めたもの。

収録作品は
「竜鬚虎図」:美女と虎が描かれた竜鬚虎図という絵に心惹かれた少年が、ある日絵の中の美女に話しかけられ…
「洒落市」:体が白骨化していく呪いにかけられた墓泥棒・洒落市。自分の身を削ってまで墓泥棒を続ける理由とは?
「クリーチャーズ」:昆虫人間たちが支配する地球にやってきた女死刑囚クマルはカイコ蛾のウーライと出会う。
「コタンコロカムイ」:フクロウのタイマイは昔命を救ってくれた人間のためにアイヌの村の守り神・コタンコロカムイとなるが…
「三獣士」:伝説の賞金稼ぎ・三獣士の元を訪れた少女・玄奘。ある条件を満たせば依頼を引き受けると言われ…

「クリーチャーズ」と「コタンコロカムイ」は当時読んで印象に残ったな。
この人の絵柄はややアクが強いが線に躍動感と艶があり、ハマればとことん好きになるタイプ。
伝説や寓話などを題材にした世界観もよく作り込まれ、最後は泣けるいい話という安定感がある。
生き生きとしたキャラクターも魅力的で、続編を見てみたいという気持ちになる(「三獣士」は後に連載化)。
男も女もやたら肌の露出が多くてちょっと笑えるが、この独特の感性が好きだ。
短編集は「KANAKO MANDALA」というのも出ているようなので機会があれば読んでみたい。
読みきりだとこんなに良いのに連載するとなぜことごとく打ち切りになるんだ…
[ 2009/03/15 23:41 ] 漫画、その他 | TB(0) | CM(0)

お茶にごす。 

お茶にごす 1 (1) (少年サンデーコミックス)
最近また週刊少年サンデーを読むようになった原因がこの漫画。
作者は「今日から俺は」「天使な小生意気」などの西森博之。
確か少し前まで道士郎ナントカって漫画を連載していた気がするが、読んでいなかったから忘れた。
この「お茶にごす」も途中から読み出したんだが、基本的にほのぼのギャグで面白い。
不良が茶道を始めるという設定も上手いと思うし、キャラクターも良い。主役が不良でもケンカ漫画に路線変更してないしな(今のところ)。
主な舞台が茶室となるとネタが限られてきそうだが、高校生のバカな日常を茶道に絡めてあれだけ描けるもんか、と感心(今のところ)。
10日発売のコミックス第一巻、買おうかな。

「魔王」はなぜか蝉が登場していて驚いた。原作には出ていなかったが「グラスホッパー」の名前も使っているから、もしかして他の伊坂作品のキャラクターも多少絡めてくるんだろうか。
蝉が出たなら鯨も…ってのは確実にないだろうが。

以上、今週のサンデー(36・37合併号)感想。他の漫画はもう結界師しか読んでない。
毎週きちんと読む雑誌はヤンマガとプレイボーイぐらいだ。
[ 2007/08/08 23:46 ] 漫画、その他 | TB(0) | CM(2)

魔王 

たまに「結界師」と「ワイルドライフ」と「ネコなび」を読むだけの週刊少年サンデー。
久々に読んでみたら伊坂幸太郎原作の「魔王」が新連載だった。
かなり……違和感。
原作が好きだっただけに、松田優作ばりに「なんじゃこりゃあ!」と心の中で叫んでしまった。
ほとんどオリジナルだな。

なんだあのナヨナヨした犬養は。イメージと真逆だ。
ファシズム的な思想が(マガジンならまだしも)少年サンデーでどこまで表現されるか分からないが、原作はあまり意識しない方がよさそうだ。

来週の新連載は森絵都原作の「DIVE!!」。また小説原作か。
まぁ何にせよ次にサンデーを手に取るのはしばらく先だろう。
[ 2007/06/06 23:01 ] 漫画、その他 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Oops!

Author:Oops!
趣味悠々な24
現在、多忙につきユルユル更新

[洋楽]
ロック・ポップス中心に浅く広く
[洋画]
ラブストーリー以外何でも見る
[本]
ミステリーとか海外の名作とか

カテゴリー

【作品/アーティスト名一覧】



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。